作・演出:柿崎ゆうじ キャスト:伊藤つかさ/さとう珠緒/竹島由夏/榎木薗郁也/小川紘司 田中康寛/宇野智明/山崎将平/荘司真人/斎藤健二/別当優作 小田島渚/塩川愛友里/絵理子/香乃ゆうみ/森 美月/栗原健吾/竹内大気 坂井暁彦/杉村昇馬/村田直樹/樺 栄作矢野太一/森実明浩/加藤仁美/小菅理菜/森田杏樹 鹿島良太/原川浩明/山口美砂/伊吹 剛/石橋 保 スタッフ:【エグゼクティブプロデューサー】内田雅章 【プロデューサー】増田玲介 【宣伝プロデューサー】平野勝也 【舞台監督】:西川也寸志+箱馬研究所 【美術】松本わかこ 【音響】柳原健二 【照明】葛生英之 【映像】浦島啓 【映像制作】小野寺昭憲 【演出助手】白井なお 【衣裳】大井崇嗣(東京衣裳) 【大道具製作】俳優座劇場 【宣伝美術】荒木菜奈子 【制作】柿崎弘貴 前田渉 【音楽】西村真吾 【制作協力】SUI 【製作総指揮】宇都隆史(参議委員議員)
日時:平成26年6月26日～7月6日(全13公演) 場所:俳優座劇場 〒106-0032東京都港区六本木4-9-2 料金:前売り:5,500円 当日:6,000円 東京にて、カートプロモーションプロデュース 第十弾『帰って来た蛍～蒼空の神々～』が上演されます。 「大東亜戦争末期の昭和20年...。米軍は沖縄に上陸し、いよいよ本土に狙いを定める中、故郷を想い、愛する人々を守る為に決死の特攻に飛び立った若者達がいた。彼らの末期のひと時に無限の情をかたむけた富屋食堂の女将、鳥濱トメ...。その交流を描いた真実の物語。 忘れてはならない歴史があります。かつて、この国の存亡をかけて命を散らした若者たちがおりました。そして、その若者たちに無限の情をかたむけた一人の女性がおりました。この舞台公演は、"特攻の母"と呼ばれた富屋食堂の女将・鳥濱トメさんと、出撃前の最期のひと時を食堂で過ごした若き特攻隊員たちとの交流を描いた、真実の物語であります。平成20年『帰って来た蛍』に始まり、平成22年『帰って来た蛍～神々のたそがれ～』、平成24年『帰って来た蛍～慟哭の詩～』と隔年で公演して参りましたこの舞台が、今年平成26年『帰って来た蛍～蒼空の神々～』で4度目の帰還を果たします!主演は初演以来の鳥濱トメ役となる伊藤つかさ。特攻隊員・宮川三郎役には前作に引き続き榎木薗郁也。トメの長女・美阿子役にはさとう珠緒、次女・礼子役には竹島由夏という前々作のふたり。また、鹿島良太、伊吹剛というお馴染みの顔ぶれも帰って参ります。今年6月26日より全13公演。俳優座劇場で永遠の物語の幕開け!」とのこと。どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。 お問い合わせは、こちらのメールまで。(お知らせありがとうございます。)