俳優として活躍したいなら、一刻も早く、まずは演出家や監督が『欲しがる』役者に成る必要があります。『欲しがられる』役者の能力とは何でしょう?
それが『台本の正確な解釈力』『場の空気を変えるような演技の説得力』『魅力的な役を生み出す力』です。
この要素を持つ役者こそ、演出家にとって、共に作品を創造するパートナー、役を創造する芸術家なのです。この能力を備えていない役者は、『お客さん』か『足手まとい』だとさえ言われてしまいます。
Edge projectは、本場ロシアの功労芸術家の下で15年に亘る実践を通して学んだ、演技のスーパーテクニック『スタニスラフスキー・システム』と、欧米の各種演技テクニックや最新の心理学・脳科学理論を使った訓練、そして『一人一人の特性を見極めながら進める丁寧な指導』で確実にこの能力を提供しています 。
募集クラスは2種類から
★圧倒的にリアルな感情表現が出来る俳優になる!『Basic1クラス』
フィクションであることを忘れ、息をするのも忘れて俳優の演技に引き込まれ、気付いたら大笑いしたり号泣したりしている。お客さんをそんな状態に引き込む『真実の感情』を表現する俳優。になるには『訓練』が必要です。私達は育った環境や教育によって、無意識にブレーキがかかっている感情を持っています。俳優は、このブレーキを自分の意志で外せなければ困ります。役が泣く部分、怒る部分、喜ぶ部分など、このブレーキが外せなければ、感情を解放できません。このブレーキは、『無意識』にかかっています。ですから訓練をして、自分のブレーキに気づき、外せるようになる必要があるのです。Basic1クラスで真実の感情表現と深いコミュニケーション力を獲得しましょう。『緊張』の取り除き方や、役の状況の中にリアルに入る具体的な方法も、明確な指導と訓練で、確実に身につけます。基礎にして最もディープなクラスです。
受講の感想 その他詳細
今月も新クラスの受講者募集行っています。上記HPからご確認ください。
★台本の正確な読み解き方を学ぶ『戯曲読解シーンクラス』
『ホンが読める役者』は演出家にとって、共に作品を創造するパートナー。『ホンが読めない役者』は唯のお荷物・あしでまとい。台本から何を読み取り、役をどう作るのか?日本ではまだ殆ど知られていませんが、台本には具体的な分析の方法があります。スタニスラフスキーの真髄『身体的行動のメソッド』です。このメソッドは奇跡的・天才的です。知っているのと知らないのでは、大人と子供くらい違い、習得すれば確実、飛躍的に演技力が上がります。舞台だけでなく、映像の俳優や、声優にも使える確実な技術です。是非受講された方の感想をご覧ください。台本を読むのが楽しくてたまらなくなります。
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【お問い合わせ】メール こちらのメール 電話 080-7004-8293
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【講師:両クラス共に渡部朋彦】Prayers Studio代表・演出家、TNRT理事・所属俳優。
【本企画を主催するPrayers Studio とは?】
『真実の演技』とは、嘘の無い、魂のレベルで行う深く直截なコミュニケーションです。演じることを通して、抑圧してきた欲求や感情に向き合い開放し『自身の心と本当に繋がり役を生きる』とはどういうことかを知ることで、俳優自身が自由と調和を体験すること。そして俳優の演技に触れた観客が、無意識に心の中にため込んでいる感情を開放し、活き活きとリフレッシュした心で日々を暮らすこと。創造の能力・潜在意識を開き高めるとはそういう仕事だと、敬愛するコンスタンチン・スタニスラフスキーと、師であるレオニ-ド・アニシモフの仕事から学びました。私達Prayers Studioが主催するEdge projectのシリーズで、皆さんがワクワクするような沢山の気付きと素敵な出会いに満ちた時間を送られたなら、私達にとってこれ以上の喜びはありません。
Prayers Studio H.P.
(渡部さん、お知らせありがとうございます。)