2015年2月6日(金)-10日(火)@両国門天ホール
脚本・演出:酒井一途 音楽・ピアノ演奏:酒本信太 出演:有吉宣人、小林依通子 チェロ演奏:グレイ理沙 企画・製作:ミームの心臓
特設サイト 【 タイムスケジュール 】 2015年2月 6日(金) 20:00 7日(土) 15:00 / 18:30 8日(日) 11:00 / 15:00 9日(月) 20:00 10日(火) 15:00 / 18:30 ※受付・開場は開演の30分前 ※上演時間は80分程度を予定 ※チェロ演奏のグレイ理沙の出演回は、6日20時、7日15時、9日20時、10日15時、10日18時半のみとなります。 他の公演回のチェリスト出演に関しましては、後日情報公開いたします。 【 会場・アクセス 】両国門天ホール 東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階 JR総武線『両国駅』西口から徒歩5分、大江戸線『両国駅』A4,5出口から徒歩10分 【 チケット 】一般 2300円 U22 1500円(22歳以下、要身分証) ※予約券は当日受付で現金精算、各回の開演2時間前まで受付 ※当日券は席数に余裕のある場合のみ、各席種+200円で販売 ご予約はこちらよりどうぞ! 東京の劇団ミームの心臓が、第四回公演『東の地で』を上演いたします。 「7日間で延べ825名を動員し、客席に静かな感動を染みわたらせた『東の地で』が再演決定!全面的に改訂して深みを増した脚本を、装い新たにお届けします。会場は両国の小さなホールで、物語の静謐で密な空気を満たすにはどこよりも最適な空間。グランドピアノに、チェロの生演奏も加わります。役者の繊細な表情の揺れや、ささやき声さえも共振する二人芝居。ご覧くださった方の日常にほのかに光が差すような作品をお届けします。 牢獄のような閉塞感漂う『団地』から逃げだしてきた奏と息吹。新しい生活はなにもかも鮮やかに彩られ、憧れた自由で充ち満ちていた。ふたりは永遠にふれる一瞬の幸福を感じていた。たとえ振りほどけない過去の記憶に古傷が開いても。死した恋人への罪の意識に苛まれようとも。祈りをあげるように、懸命に生きた。やがて傷は癒され、罪は赦されると固く信じて。」待望の再演、どんな舞台になっているのか、興味を持った方は、是非劇場に足を運んでみてください。 お問い合わせは、特設サイトまで。(酒井さん、お知らせありがとうございます。)