【スタッフ】 作=野木萌葱 演出=黒岩亮 美術=阿部一郎 照明=中川隆一 音響=長野朋美 衣裳=三大寺志保美 舞台監督=今村智宏 製作=川上英四郎 【キャスト】 広田弘毅=平尾仁 松岡洋右=山崎秀樹 東郷茂徳=高松潤 重光葵=横堀悦夫 白鳥敏夫=矢崎文也 加瀬俊一=豊田茂 斎藤良衛=山賀教弘 太田三郎=久留飛雄己 大島浩=石井淳 木戸幸一=嶋田翔平
【日程】2015年7月31日(金)～8月9日(日) 7月31日(金)19:00 8月1日(土)16:00 8月2日(日)14:00 8月3日(月)19:00 8月4日(火)14:00 8月5日(水)14:00 8月6日(木)19:00 8月7日(金)19:30 8月8日(土)16:00 8月9日(日)14:00 【会場】青年座劇場 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-12 【チケット料金(全席指定)】一般4200円 O-70割引(70歳以上)3800円 U-25割引(25歳以下)3000円 初日割引2800円 【チケット発売日】2015年6月10日(水) 【劇団HP】 ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 東京の劇団青年座が、第218回公演『外交官』を上演いたします。 「1945年9月2日、日本側全権代表団は東京湾上のミズーリ号艦上で連合国に対しての休戦協定(降伏文書)に調印し、第二次世界大戦は終結した。同年秋、極東国際軍事裁判に向け、政治家や軍事指導者たちが次々と逮捕されていくなか、元外交官たちが集った。国益のために奔走していた男たちが改めて語る外交の裏側。『なぜあの戦争は始まったのか』1931年満州事変から1941年真珠湾攻撃に至るまで、日本外交の検証が始まる。戦後70年、A級戦犯に問われた外交官たちの証言から開戦の真実に迫る。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。 お問い合わせは、劇団青年座 03-5478-8571まで。(お知らせありがとうございます。)